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サロン玉響について/鹽田千磨子 プロフィール

千古不磨

千年の時を経て磨き続けても、なくなることのないもの

ABOUT TAMAYURA

ACCESS

⚪️SALON 〒760-0054 香川県高松市常磐町1-6-15 ことでん瓦町駅徒歩5分
⚪️ATELlER /GUEST HOUSE 〒761-8032 香川県高松市鶴市町1655   岩瀬尾山古墳群入り口、成願寺山麓、御殿浄水場、峰山トンネル側

ATELIER/GUEST HOUSE

もうひとつの扉 

高松空港から北へ車で20分香東川の河口、   浄願寺山の麓にある野鳥の森

自然豊かな環境と全国有数うの古墳群が、   悠久の時空を越えて見守りつづける癒しろ地  

門扉に始まり、玄関ドア、キッチンに至るまで  セルフリノベーションによって心地よさを追求し手間暇を惜しまず向きあうこと生まれました。

「命の乗り舟」といわれる、私たちの肉体と  心を一つに、いのちの音を奏でる空間になる  ことを願っています。

ATELIERからうまれる錬金術         香のお守り オリジナルよもぎパック

20年磨きつづけている、           その香りに込めた想い….。

選りすぐりの漢方生薬とハーブを並べて色や形を見て触れて、香りを嗅ぎ比べ、味わうことで五感を使って調香するスタイルで、季節によって影響する気温や湿度といった環境の変化に伴う心と身体のゆらぎをととのえる調香を施します。

さまざまなライフステージにある女性のゆらぎ を自然の息吹で、そっと包み込むようにやさしく鹽田千磨子がひとつひとつ香りに触れることでうまれるオリジナルよもぎパックは、体験した人のみが知ることになる功徳と効能があることから、一般的なよもぎ蒸しと一括りにすることに、違和感を感じることから、2023年春分吉日「嗅覚と脳と子宮でクリアリングする子宮香セラピー」を サロン玉響のよもぎ蒸しに触れて貰う入口として、新学科を誕生させることになりました。

「子宮香セラピー」とは、「脳と子宮のクリアリング(潜在意識を呼び覚ます)」鹽田千磨子が学科顧問を務めるNPO日本ボディースタイリスト協会新学科アマナヴェーダの1day講座です。   【Amana (子宮を知る手段)Veda (根源のまなび】

1day講座「子宮香セラピー」では、あなたの生まれた土地の香りをテーマに、「香のお守り」づくりの体験を提供しています。         玉響で、実際に使用している漢方生薬とハーブを使って、それまでの知っている香りという感覚を超えて、五感を開いて記憶をなぞるように、香りを嗅ぐことで、唯一無二のあなただけの香のお守りを調香できるおすすめの講座です。

*7day セルフプロデュース講座では、     香りのお守りを使用したセルフプロデュース法 をマスターしていただけます。

鹽田千磨子
PROFILE

・中医薬膳管理師
・中医経絡美容師
・薬膳アドバイザー養成講師
・KTAトータルかっさセラピスト
・IPMアーユルヴェーダ・ヘナケア講師
・NPO日本ボディスタイリスト協会学科顧問
・AEAJアロマテラピー検定1級
・現代霊気ヒーリング協会土居裕氏直伝マスター

STORY

テレビ朝日放送『銭形金太郎』、瀬戸内海放送『今を輝く女性たち』などに取り上げられることになる過疎の中山間地区に築70年佇んで廃墟同然と化した古民家を再生するところからすべては、はじまった。                2002年に譲り受けたその土地に六百年以上 奉納されてきた宵闇の御神楽を松明に燈されながら観たことから、私にとって何かとても特別な体験をしてしまったことに、あとで気付くことになる。丁度その頃、NHK『こころの時代』では、 失われつつある里山の暮らしをテーマにしており、祭りがどうだったかについての解説で、  本来の祭りの漢字は、「神と人が真に釣り合う」と書いて、「真釣り(まつり)」これが、祭りの起源などということをやっていて、それを聞いて渇いたスポンジが水を吸収するかのように吸収してしまったようで、「神は、自然だとしたら、人は自然と調和を保って生活する」ことが、本来の在り方ではないかと学習したようで、来る日も来る日も過疎の村に通い続けること5年。     

明かりが灯らなくなり、朽ちるのを待っていた 築70年の茅葺民家を再生し、屋号「玉響」生誕。

玉響とは…六月の季語で、植物に宿る朝露から
転じて、「暫し、暫く、ほのかな風情」を表す 大和言葉。

古代生命の象徴である勾玉          勾玉と勾玉が擦れ合うときの微かな響きを玉響

日本人特有の感性と美意識が表された大和言葉は、美しい女性を玉響と呼んでいたといいます。

また、「玉」は、美しいもの(宝石) 大切なもの(赤ちゃん)、時に魂を表し、   「響」は、天までも、どこまでも、      届くの意味があります。

最後になりますが、私たち一人一人を取り巻く 環境の変化や情報の多さから、心の奥にある聲を聴くことがむずかしい現代は、自然から遠くかけ離れた暮らしが当たり前になりつつあるのではないでしょうか?

「自然の香りによるマインドフルネスで    心地よいゆらぎを。」

子宮香セラピーは、唯一無二の「香のお守り」 を使用することで、どんな人でも0,2秒で   セルフプロデュースを可能にするメソッドです。

「中庸(ちゅうよう)」とは、        自然と人の調和の状態(真釣り)を表しており、  それは、心身の健康を示しています。