about tamayura

体に優しいよもぎの香りとともに とからだが解きほぐれますように

玉響のよもぎ蒸しは、良質な自然素材を使った、心と体のバランスを整える美容健康法です。

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たまゆらの意味

名付けた「玉響(たまゆら)」という言葉の意味を紐解くと、勾玉が触れ合ってたてるかすかな音から、転じて「一瞬」とか「かすかな」という意味になるそうです。そして、どんどん調べていくと、「6月の季語」であること、「聡明な女性」を示すことなどが分かりました。なかでも、「朝露に輝く草花の様」は、よもぎ蒸しを終えたあとの女性の姿に似ています。からだのなかにあった老廃物を出し、邪気が取れ、すっきりとした顔に玉のような汗が溢れている姿はまさに、たまゆらなのかもしれません。私の想いと願いが言霊を通じて出会わせてくれた「玉響(たまゆら)」という店名です。

からだの不調は心から

からだは正直。心を投影します。キレイに装っていても心の邪気や不平不満などネガティブな要素はからだをむしばんでいきます。たまゆらでは自然素材が醸し出す「天然の香り」を独自に調合し、体と心の両面からアプローチしています。調合はそれぞれのお客様の状態を診ながら行うので、すべてがオーダーメイド。世界にひとつだけのそしてその瞬間だけのブレンドとなります。からだだけでなく、心も見つめる。それが玉響のポリシーです。

よもぎ蒸しでセルフメディケーション

症状に対してアプローチすることも大切ですが、玉響は未然に防ぐことも大切だと考えます。自分で自分を知り、予兆が現れたら自分でメンテナンスできればいいと思いませんか。ひとりの女性として、時には妻として、そして母として、忙しい毎日を送っています。セルフメディケーションはこれからの女性に欠かせないものになってくるでしょう。人間のからだは自然のもの。自然のものには、自然由来のものがすんなりと受け入れられます。薬を飲むまえに、薬草ハーブで自分のからだと向き合ってみませんか。